高齢者ケア憲章

2003年7月12日  全国高齢者ケア協会



高齢者ケアに携わる者が目指したいことをあげています。 どれひとつとっても実践していくことはやさしいことではありませんが,それぞれの内容をよく理解して,日々の仕事をしていくときにそれらを守ろうと努めていくことが大切です。そのためには,感性を磨き,正しい知識を学んで自分自身を成長させることです。それによって,高齢者が安心して,豊かで潤いのある生活が送れるようになります。


[自尊心の尊重]
1.かけがえのない存在として,自尊心をもって生きている高齢者の心に沿うケアをします。

[個別性の尊重]
1.高齢者の一人ひとりをあるがままに受け入れて,日々の行動を洞察したケアをします。

[可能性の追求]
1.もっている可能性を信じ,高齢者が生きる希望を見い出せるように支援します。

[トータルケア]
1.高齢者のからだとこころが関連のあることを知って,生活全体をみた支援をします。

[自立支援]
1.高齢者が障害をもっていても,自立性を高め,誇りをもって生活できるように支援します。

[介護予防]
1.高齢者の虚弱化がすすまないように,予防的なケアをすすめます。

[チームケア]
1.チームの一員としての役割を自覚し,高齢者中心に行動します。

[意向の尊重]
1.高齢者が望んでいる地域 ・ 家で暮らせるように支援します。

[家族支援]
1.家族(介護者)が高齢者を理解して,ともに生活できる状況が整えられるように支援します。

[死の看取り]
1.高齢者が意味のある人生であったと思えるように,心のこもった看取りをします。

TOPへ戻る 活動内容へ戻る

特定非営利活動法人(NPO)
全国高齢者ケア協会
JAPANESE SOCIETY OF CAREGIVING OF THE ELDERLY