抑制廃止を考える (3)
−身体拘束とリスクマネジメント−
安全のために安易に抑制に頼るのも誤りなら, 拘束を外し
て転倒させてはもともこもない。 そこで,求められる課題は
拘束を外して, 安全を確保すること
<抑制廃止に伴うリスク>
転倒・転落などの事故の発生
リスクマネジメント
(事故防止のための安全確保をしなくてはならない)
  • 事故が起きる可能性を事前に個々にアセスメントし,回避できるように対策を立てる
  • インシデント(事故にまで結びつかなかったヒヤリ,ハット)を報告し,原因をみなで考える
  • 認知障害 (痴呆高齢者)のある場合,ことに安全の判断ができないために事故が起こりやすい。そのため個別のアセスメントを行い,ケアプランを立てる
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ケアプランの作成 (図参照)




↑上記をクリックするとフローチャートの図を見ることができます。
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  • 利用者や家族に事故のリスクや対策について説明しておく
  • 記録をし,対応の実績を確認できるようにしておく
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ケアプランを立て,痴呆ケアに習熟することが,抑制廃止に結びついていく
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特定非営利活動法人(NPO)
全国高齢者ケア協会
JAPANESE SOCIETY OF CAREGIVING OF THE ELDERLY